【竜操教室 塾長日記】求められるのは自律する力

ちょっと前に、「デジタルネイティブ」っていう言葉がありましたが、今の子供たちはさしずめ「AIネイティブ」というところでしょうか。



勉強をするのにAIを使うことは当たり前になってきています。



単純に問題の答を調べるだけでなく、レポートをまとめたり、作文を書いたり。



今さら、「絶対に使ってはダメ!」と規制していればそれで良いというものではなくなってきました。



だからこそ大切なのは、「AIをどのように使うのか」という向き合い方です。



結局は、問題集やワークの答の冊子を渡されて、それをどのように活用するのかと本質的には同じ話です。



ただ楽をして答を手に入れ、それを丸写ししてしまうのか。



それとも、自分の解答の補助として使い、どこをどのように間違っていたのか、どこをどのようにすれば正解なのか、自分のできないところはどこなのか、自分の知らないことは何なのか、などなど、どれだけ有益に使うことができるのか。



テクノロジーの進化で道具がどんなに便利になっても、それを使う側がそれをどのように使いこなし、最終的に自分につなげられるのかという問題であって、使う側の意識や目的が問われているのだと思います。



自らの成長のために、自らを律することができる力。



世の中がどんどん便利になっても、いや、便利になればなるほど、そういう力が問われるのであって、子供たちにはぜひそうした自律力を身につけていって欲しいと思います。


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