【竜操教室 塾長日記】未来のこと、考えられるようになってください!
今日は、朝から雨予報が出ている日。
教室で生徒たちを迎えると、カッパも着ず傘も差さずにびしょ濡れでやってくる子がいます。
「雨具は?」と聞いても、「着るのが面倒だった」「朝は降ってなかったから」とケロッとした様子。
実はこれ、中学生にはとてもよくある光景です。
大人から見ると「なんで天気予報を見ないの?」と思ってしまいますが、思春期の子どもは「今この瞬間」の快適さ(カッパや傘を持たない楽さ)を優先しやすく、数時間後の未来を予測して行動する脳の機能がまだ発達途中にあります。
ただ、この「雨具を持っていかない」という行動パターン、実は学習面での「テスト直前に焦って勉強を始める」という姿と根っこがよく似ています。
どちらも、「未来(数時間後の雨/来週のテスト)を予測して、今の行動(準備/計画的な勉強)を変える力」がまだ十分に習慣化していない状態だからです。
学校の課題についても、まだ提出日まで日数があるからと言って、ギリギリまでやらないという判断をした結果、提出日直前に他の科目の課題と重なってしまって大変だったということもあるでしょう。
今できることを簡単に先延ばししてしまうのも、未来の予測ができていないからに他なりません。
正直なところ、成績優秀な生徒ほど、ちゃんと傘やカッパを準備して雨に備えているものです。
もちろん、そういう生徒は課題も計画的に進めていくことができています。
とは言え、
だからと言って、生徒たちに「なんで準備しないの!」と注意だけして突き放してもあまり意味はありません。
「自分で考えなさい」とすべてを本人任せにしてしまうと、生徒たちは「濡れても走ればなんとかなった」という間違った成功体験を重ね、計画性を身につける機会を逃してしまいます。
先を見通す力は、放置して自然に身につくものではなく、日々の小さな習慣で作られるものです。
日ごろから先を見通して準備しておくことの大切さと、それを怠って目先の利益だけを優先した結果の問題点を、その都度その都度かみ砕いて説明してあげることが大事だと思います。
今日のこと、明日のこと、来週のこと、来月のこと、来年のこと・・・
そうやって未来の状況を考えて今の行動を変えることができる人になって欲しいと思います。

教室で生徒たちを迎えると、カッパも着ず傘も差さずにびしょ濡れでやってくる子がいます。
「雨具は?」と聞いても、「着るのが面倒だった」「朝は降ってなかったから」とケロッとした様子。
実はこれ、中学生にはとてもよくある光景です。
大人から見ると「なんで天気予報を見ないの?」と思ってしまいますが、思春期の子どもは「今この瞬間」の快適さ(カッパや傘を持たない楽さ)を優先しやすく、数時間後の未来を予測して行動する脳の機能がまだ発達途中にあります。
ただ、この「雨具を持っていかない」という行動パターン、実は学習面での「テスト直前に焦って勉強を始める」という姿と根っこがよく似ています。
どちらも、「未来(数時間後の雨/来週のテスト)を予測して、今の行動(準備/計画的な勉強)を変える力」がまだ十分に習慣化していない状態だからです。
学校の課題についても、まだ提出日まで日数があるからと言って、ギリギリまでやらないという判断をした結果、提出日直前に他の科目の課題と重なってしまって大変だったということもあるでしょう。
今できることを簡単に先延ばししてしまうのも、未来の予測ができていないからに他なりません。
正直なところ、成績優秀な生徒ほど、ちゃんと傘やカッパを準備して雨に備えているものです。
もちろん、そういう生徒は課題も計画的に進めていくことができています。
とは言え、
だからと言って、生徒たちに「なんで準備しないの!」と注意だけして突き放してもあまり意味はありません。
「自分で考えなさい」とすべてを本人任せにしてしまうと、生徒たちは「濡れても走ればなんとかなった」という間違った成功体験を重ね、計画性を身につける機会を逃してしまいます。
先を見通す力は、放置して自然に身につくものではなく、日々の小さな習慣で作られるものです。
日ごろから先を見通して準備しておくことの大切さと、それを怠って目先の利益だけを優先した結果の問題点を、その都度その都度かみ砕いて説明してあげることが大事だと思います。
今日のこと、明日のこと、来週のこと、来月のこと、来年のこと・・・
そうやって未来の状況を考えて今の行動を変えることができる人になって欲しいと思います。
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