【竜操教室 塾長日記】暗記のやり方を身に付けていくべき

近隣の中学校でも、「単元テスト」という名前の範囲の狭いミニテストが実施されるようになってきました。



定期テストと違うのは範囲が狭いだけでなく、再テストがセットになっているところでしょうか。



同じ問題をもう一度テストするので覚えてきなさい!ってことです。



同じ問題を出して意味ありますか?という大人も居ますが、覚えれば覚えるだけ点数につながるのですから、覚えよう!というモチベーションが湧くので、塾長はなかなか良いシステムだなと思います。



「暗記」というものをやったことがない、どうやれば良いのかわからない、どのくらい時間がかかるのかがわからない、自分がどの程度暗記する力があるのかを知らない、中学1年生には特にそういう生徒が結構多いのです。



そういう生徒に、1月から12月までの英単語を暗記しなさい!というと、「無理!」って即答です。



やってみたことが無いから、どのくらいの時間で、どの程度まで暗記できるかを知らず、面倒そうだというイメージで最初から拒否してるだけなんですけどね。



実際にやってみると、意外と覚えられることに気が付きます。



たとえ同じ問題同じ答の再テストだったとしても、暗記をすることで、学校のテストで100点が取れたら本人は嬉しいですよ。



それがその後のモチベーションにつながる成功体験になります。



そういう経験を積み重ねれば、理科にしても社会にしても、用語暗記も同様に出来るようになってくるし、数学の解法や英語の基本構文などについても「暗記」しておくということにどういう意味があるのかわかるようになってくるのです。



「暗記」って、そういう意味ではすべての勉強の基本中の基本作業ですから、そのやり方を知らないままでは勉強ができるようになるはずがありません。



学校の単元テストとその再テストを材料にして、暗記のやり方やその効果について上手く指導していければと思っています。

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