【竜操教室 塾長日記】50円のアイスを50人に奢ると・・・

数学の計算問題で割り算がすぐにできなくても、それをお金の話に例えると、突然暗算できるようになること、よくあります。



普段の日常の何気ない計算って、ほぼ暗算しているはずです。



買い物に行って、その場で計算機を叩いたり、紙にひっ算を書き始める人って居ないでしょ?



自分が持っているお金や予算、それに対して買おうと思っている物の値段、個数、割引などなど、実はなんとなく暗算で計算をしている場面は結構あるのですよ。



細かなところまで正確に計算できなくても、だいたいの数字、桁数は把握しているので、レジで突然びっくりしたり、持っているお金で全然足りなかったり、なんてことはないはず。



ところが、これが数学の勉強になると、なぜかまったく的外れの桁数になっていても気が付かないのです。



50✖50を250 とかね。



50円のアイスを50人に奢るのに、250円で足りますか?



3÷12を4 とか。



3個のおまんじゅうを12人で分けるのに、1人4個ももらえますか?ってことですよ。



自分がどういう計算をしているのか現実と結びついていなくて、ただ機械的にひっ算をしたり、ただ反射的に答を出しているだけになっているのです。



日常の中にも数字や計算はあふれています。



数学の勉強と結び付けて考えられるようになって欲しいと思います。


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