【竜操教室 塾長日記】何をやらせるかよりも、どうやってやらせるか。

だいたい、指導者だったら、「こうやれば勉強できるようになる」という勉強のやり方をいくつか持っているものです。



でも、そのやり方がどんなに優れていたとしても、それをやるのは指導者ではなくて指導される側の生徒です。



どういうことをやらせるか、ではなくて、どうやってやらせるかの方が何倍も大事ってことですよ。



やればできる!というのはそういうことで、やればできる方策なんていくらでもありますけどね、やらなかったらできないんですよ。



成績上位の生徒ばかり見ていると、方策さえちゃんとしていれば必ず成績は上がると思っちゃいそうになりますが、それは、成績上位の生徒は自分で自分のモチベーションをコントロールしてくれるからです。



自分でもいろいろなやり方で勉強できますが、そこにより効率的な指導をしてあげれば、さらに効果的に成績を伸ばすことができるようになります。



指導者が、そのすべてをまるで自分の成果のように勘違いしてはいけないと思います。



すでに回っている「フライホイール(はずみ車)」をさらに早く回すのはそれほど難しくありません。



大きな力が要るのは、止まっているフライホイールを回し始めるところですからね。



そして、大多数の生徒に必要なのはそこの部分の指導です。



モチベーションをどうやって維持向上させていくか、常に考え続けたいと思います。

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